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窓の雪

積雪109㎝、青空が広がる。
玄関を開けたままにして、風除室から射す光を入れる。

寒さは相変わらず厳しいが、
光に輝く雪を見ていると、
春を呼ぶ冬の輝きだね。


ダイニングの窓辺の雪。。。。

手前のぴょこんと突き出た雪囲いの木は「つつじ」を守っている。

後ろの木、右がモミジ、左は梅、
嬉しくない豪雪だが、3月には雪が固まって、
辿りつくことができれば、
脚立を使わずに梅の剪定が出来る。
今はまだ動ける、動ける間はそんなちょっと危険なこともやってみたい。





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居間の窓から見える雪の高さ、
すごいねぇ~
Hanaの庭をランランは今年は3月末かな、
もう少し低く固くなったら雪の山を登ろう、一緒に。





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タイトルを何気なく「窓の雪」としたが、
「蛍の光」を思い出した。

。。。。蛍の光 窓の雪 文読む月日重ねつつ。。。

そうか、来週は卒業式だね、
やはり春は近い、春は来るんだ。

この卒業式の歌は別れの歌だが、
原曲のスコットランド民謡は
懐かしい昔の友と再会して、
思い出話をしながら祝杯を挙げようという内容の歌。


    
" Auld lang syne"は古い英語で、現代の英語なら"Old long since(ago)".。。。。「遠い昔の日々」と言う意味。


現代英語に直した歌詞。。。。


"Old long since ago"
          
       Should old acquaintance be forgot,
       And never brought to mind?
       Should old acquaintance be forgot,
       And old long since?

       For old long since ,my dear,
       For old long since.
       We'll take a cup of kindness yet,
       For old long since

    
       古い友は忘れて もう二度と思い出さなくなるだろうか
       古い友は 忘れてしまうのだろうか
       遠いあの日のことも

       友よ 遠いあの日のために
       遠いあの日のために
       変わらぬ友情の祝杯をあげよう
       遠いあの日のために





    
午後、Sさんの友達が遊びに来る。
お土産のお裾分け(うれしいね)
若い人好みのデコレーションが良いね。
チョコレートスポンジケーキ。。。。




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by Hana3131H | 2018-02-22 15:16 | Trackback

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