この鳥は?(ローテンブルク)
2014年 07月 22日
3日目午後 ビュルツブルク→ローテンブルク
2時半過ぎに到着。ホテルにチェックイン。
中世の面影を残す城壁と塔が美しい街、城壁内のホテル泊なので
ゆっくり散策できる。この日、我が「歩数計」の最高記録「23、974歩」、
その様子は後回しにして。。。。
のんびり散策の一コマだ。
可愛い巣箱発見♪
「あっ!○○○○○だぁ~♪」 旅は道連れ、「大磯」さんが歓声。
見逃した私が悔しがっていると、
「あれ!巣だぁ~。きっと待っていると飛び立つよ。。。」
おぉ~飛ぶ気配がする。。。
飛ぶまで待とう○○○○○。
ほれぇ~。。。もう少し。。。
結局、こちらの思いが強すぎたのか、
恐れをなした鳥は見ることができずに、
見あげ過ぎて首も疲れた私らは、諦めた。
画像は「マルクト広場」
城壁に囲まれた街の中心にある。
地図を片手に散策して、この広場3回は来ました。(笑)
左「市庁舎」 右「市議会会館」
実はこの画像をPCで開いてみたら、あの「鳥」が写っていたのだ!
ポツンと小さなゴミのようですが、目の良い人には見えますよ。
クリック♪
この鳥を見ずしてドイツは去りがたし。
夜、夢に見ました。(笑)
それは正夢で。。。。翌日のこと。
ロマンチック街道の小さな可愛い町、「ディンケルスビュール」
元気いっぱい、野外学習の小学生。
爽やかな空気、川が流れる緑豊かな町に繰り出して、
先頭の引率の先生が一番うれしそうだった。
あぁ~飛んでいる!それも3羽だぞ。
カメラを構えると、雨雲がやってきて、
何とか一羽だけカシャ!
。。。。。。トホホ。。。。
そうなんだ、あれは確かに○○○○○
私は確かに見た!。。。と思う。
これで見たことにしよう。。。歩き出すと。。。。
は~い♪ さっきの3羽かな。
もったいぶった旅の報告でしたが、
この鳥が何であるか、
ドイツと言えば、そしてタイトルですでにわかった方もいますね。
コウノトリはドイツの国鳥だ。
赤ちゃんを運んでくる言い伝えは有名だが、
羽がすり減る位、一生懸命ヒナを育てる「コウノトリ」は、
幸運をもたらす鳥と言われている。
民家の屋根にせっせと巣を作り子育て。
人々の暮らしの指針になっているのかもしれないな。
Commented
by
haru_rara at 2014-07-23 09:06
遅ればせながら、おかえりなさい。
素晴らしい風景ですね。
田園風景はもちろん美しいですが、街角やひとのいる風景にも興味をそそられます。
ヨーロッパの町並みをみて感心するのは、古い建物が生き生きと今に受け継がれていることです。
よいこともそうでないことも、自分の国の歴史をたいせつに考えているからだなと。
ちっちゃい鳥、目の弱いわたしにはムリでした^^;
素晴らしい風景ですね。
田園風景はもちろん美しいですが、街角やひとのいる風景にも興味をそそられます。
ヨーロッパの町並みをみて感心するのは、古い建物が生き生きと今に受け継がれていることです。
よいこともそうでないことも、自分の国の歴史をたいせつに考えているからだなと。
ちっちゃい鳥、目の弱いわたしにはムリでした^^;
0
Commented
by
hanamomo06 at 2014-07-23 19:53
おばんです。
鳥見えましたよ!
こんな街の中にも巣を作るのですね。
でもこの場所は安全ですね。
こうして古い建物を見せていただくと、建物は修理しながら住み続けていく姿勢を感じます。
新しいものに飛びつくのではなく、古いものを大切にして直しながら住む。
学ぶべき姿勢ですね。
でも古いものを修理するのは新しいもの以上に費用がかかりますね。
それでも壊さず住み続けるのは自分の国を愛しているからかななんて思います。
一番上の画像の巣箱 夢がありますね。
鳥見えましたよ!
こんな街の中にも巣を作るのですね。
でもこの場所は安全ですね。
こうして古い建物を見せていただくと、建物は修理しながら住み続けていく姿勢を感じます。
新しいものに飛びつくのではなく、古いものを大切にして直しながら住む。
学ぶべき姿勢ですね。
でも古いものを修理するのは新しいもの以上に費用がかかりますね。
それでも壊さず住み続けるのは自分の国を愛しているからかななんて思います。
一番上の画像の巣箱 夢がありますね。
Commented
by
Hana3131H at 2014-07-23 20:49
>haru_raraさんへ
ただいま。ありがとう。
街道はずっと田園、そして牧場が続きます。
その街道沿いの宿場町、戦争で焼失した後も、
自分たちの街や村の姿を再現したいと、厳しい
建築条例が決められて、保存されてきたんですね。
意見の対立があったとしても、自分の国の歴史を大切に
したいという基本的な思いは一致しているのでしょう。
古いものが良いとは限りません。それでも、多少不便な所が
あったとしても、心落ち着く暮らしを優先するのは良いことですね。
コウノトリは市庁舎中央の塔の右側にいます。
屋根の上の大きな巣を、期待しながら眺めている時間は
楽しかった旅の一コマ、悠々と飛翔する姿、のんびりと
庭でくつろぐ姿、ずっと見ていたかったな。
ただいま。ありがとう。
街道はずっと田園、そして牧場が続きます。
その街道沿いの宿場町、戦争で焼失した後も、
自分たちの街や村の姿を再現したいと、厳しい
建築条例が決められて、保存されてきたんですね。
意見の対立があったとしても、自分の国の歴史を大切に
したいという基本的な思いは一致しているのでしょう。
古いものが良いとは限りません。それでも、多少不便な所が
あったとしても、心落ち着く暮らしを優先するのは良いことですね。
コウノトリは市庁舎中央の塔の右側にいます。
屋根の上の大きな巣を、期待しながら眺めている時間は
楽しかった旅の一コマ、悠々と飛翔する姿、のんびりと
庭でくつろぐ姿、ずっと見ていたかったな。
Commented
by
Hana3131H at 2014-07-23 21:00
>hanamomoさんへ
あっ、見えましたか、目が良いなぁ~♪
>古いものを修理するのは新しいもの以上に費用がかかりますね。
本当にその通り。でも少しでも手軽に安価に出来ることを優先
すれば、結果的にどの町も特徴のない町になっていくのでしょう。
アメリカナイズされた日本の町に見慣れた私は、「コンビニ」が
なくて驚きました。
こんな巣箱があちこちにあります。楽しくてセンスがあるよね。
あっ、見えましたか、目が良いなぁ~♪
>古いものを修理するのは新しいもの以上に費用がかかりますね。
本当にその通り。でも少しでも手軽に安価に出来ることを優先
すれば、結果的にどの町も特徴のない町になっていくのでしょう。
アメリカナイズされた日本の町に見慣れた私は、「コンビニ」が
なくて驚きました。
こんな巣箱があちこちにあります。楽しくてセンスがあるよね。
by Hana3131H
| 2014-07-22 15:43
|
Trackback
|
Comments(4)