焼きリンゴ

山下達郎の「サンソン」聴きながら
今日のおやつは簡単「焼きリンゴ」。
丸ごと焼くのは時間がかかるので、
大原千鶴さんのレシピ、
フライパンにバターを入れて紅玉を蒸し焼き
すること3~4分、砂糖とブランデーをふりかけ
出来上がり。

ヨーグルトをまぜまぜして食べる。
色も香りもごちそうさま♪




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今朝、友達から受け取った。。。ありがとう!


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中にはていねいにつくられた鮮やかな紅玉の「いのちの色」のおやつ
たべるのがもったいなくて(笑)
しばらく眺めていたい。
簡単焼きリンゴを作ったわけです。



いつ雪が降り出してもおかしくないような空、
でも空気は澄んでいるから
モミジやドウダンツツジの赤い色が小春日和より
鮮やかだ。

午前中は所用で出かけ、午後はのんびり動いている。
3日ほど前から喉が痛みだして風邪気味だが、
睡眠が十分とれているので、今の所何とか大丈夫。
日中横になると夜の睡眠に影響があるから、
このペースでいこう。


画像は一昨年の今日の弘前公園。。。。




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「サンソン」で聴いたこの曲が懐かしい。。。。
(サンソンでは「ジルベール・ベコー」でした)








by Hana3131H | 2017-11-05 15:41

りんごの季節

昨日は29℃!
秋仕様の身にはきつい。
今朝、暗闇が白々と明けんとする頃、
いきなり暗闇に舞い戻り、
雷鳴轟き、閃光があちこちに走る!
ふぅ~。。。。
朝食の頃には秋の爽やかな空が広がる。。。やれやれ。


りんごが届く。
秋がどんどん深まり、そしてその先の長い冬に向けての
心構えのエールの第一弾!

がんばれぇ~♪

りんごは何も言わないけれど、りんごの気持ちは
良くわかる(笑)





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「毛豆」(枝豆)の濃い美味しさに
毎日ぽりぽり。。。。
今日は、昨日最後の茗荷を収穫して「甘酢漬け」を作ったから、
白いごはんに両方入れて即席まぜまぜごはんで食べようか。
若い人には胡麻油をちょっとだけタラァ~。






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この頃はまっている珈琲のお伴は
シナモンのビスケット。
ベルギーのこのビスケットは...since1932....とあるから
歴史あるお菓子なんですね。
緑茶に「ニッキ」の八つ橋、珈琲には「シナモン」、
「香辛料」の威力で、
午後のだるさを追い払っている。



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More(サンソン聴いて。。。)
by Hana3131H | 2017-09-10 15:22 | Comments(4)

3日目 7月1日(土) 続き。。。。

ことわることもない、読んでみればわかるのだが、
私の旅行記は名所・旧跡の情報は少なく、失敗談が
多い。記録は自分の記憶のために書いているが、
もし旅をする機会があれば、参考になるかもしれないと
思って読んでくだされば幸いだ。

今回の旅を決めたのは3月、十分な時間があったはずだ、
どちらかと言えば可能な限り楽しむ用意周到なプランを
練るのが好きなのだが、色々あって今回は全く駄目だった。

宿泊ホテルを事前に検索して、ロケーションを確認するのも
旅の準備の楽しみだったが、今回は1週間前にようやくとり
かかった。

グラナダのホテルは「アルハンブラ宮殿」のすぐそば、徒歩5分とある。
ならば行けるではないか、宮殿へ。。。。23:30まで開園しているのだ。
(本当にスペイン人は宵っ張りですよね)
だが、人気の観光スポット、入場制限があるからチケット予約は旅をすると
決まったら、早速でもするのが良いことがわかった、時すでに遅し!
そこを何とかしたい。。。。。俄かに力が湧いてきて調べてみた。
ありました! 
チケットが買えなくても雰囲気を味わう方法が。
宮殿をぐるり取り巻く道、中ほどにある
"Pueruta de los Carros" (車両の門)だ。
その場所をしっかりマークした地図を握りしめ、
丘の上にあるホテルを18:00に出発。。。。


素直に正面玄関からスタートしたが、これが実はまちがいであることに
後で気がついた。裏口からでれば徒歩5分、正面から出て、沢山の駐車場を
通過し、15分後に辿りついた入口のチケット売り場。。。。
当然、当日入場券はありません。
記念に入口でカシャ♪
目の前にあった「ミュージアムショップ」は楽しめました。
地図を握りしめて。。。。




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こんな道を歩きます。
小さな滝があったり、それはそれで楽しい散歩。






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教会にはこれからはじまる結婚式に
参列する人たちが集まってくる。




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少し先には博物館があり、その奥から音楽が聞こえてくる。
ミュージックフェスティバルが開催されるようで、
円形劇場ではリハーサル、音響の準備中。
しばらく立ち止まって音楽を聞いていた。
ストリートミュージシャンや教会の聖歌隊、
フェスティバルのリハーサル、
こんな形で音楽に出会えると、
大きなおまけをもらった気分になる。






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手入れの行き届いた広い公園が開け、
そこにある城壁に座ると、眼下に
公園とグラナダの街が見渡せる。
恐らくアルハンブラに入場できなかった人たちだろう、
ゆったりと城壁に座って、アルハンブラ宮殿に思いを馳せていた。
うぅ。。。。下の公園には降りて行けない、
と言うことは下の公園はアルハンブラ宮殿の一部かなぁ~。。。。





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バラの花が咲き誇っていたが、
バラに負けない美しさの友達。。。。
(去年のアメリカ南部の旅に誘ってくれたエルビス命のNちゃん)





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あれぇ~。。。これは何の花だっけ?(笑)

kagikomeさんに教えていただきました。ありがとうございます。


「キョウチクトウ」




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目指す「車両の門」はまだ少し先のようだが、
どうやらNちゃんは疲れてきたらしい。
ここで一人置いてきぼりにするわけにもいかないね、
しばらく公園で休み、戻ることにした。


前を行く二人に
「幸せになってねぇ~」と手をふる。





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さて、来た道を15分ほど戻ったつもりだが、
ホテルが見当たらない。景色も少し違う!
時すでに20:30、未だ夕食は食べていない!
迷っていることよりも、夕食にありつけない恐怖が大きく、
近くにあった花屋に駆け込んだ。
。。。このホテルに行きたいのですが。。。。
ホテルの名前が書かれた紙を差し出すが、
英語が全く通じない、スペイン語で応えてくれるおばあさん。
近くにいるおじいさんを手招きし、二人で必死に、
。。。あっちへ行って、左に曲がる。。。。
と多分言っているのだろう、スペイン語混じりのジェスチャーで教えてくれた。

言葉が通じなくても、「心」があれば何とかなるんだと
思いを強くする。

教えられた通りに行くと、すぐにホテルの裏口が見えた。
どうやら道を一本間違えていた、そもそも出発の段階で
ミスを犯していたことになる。

ホテルのビュッフェスタイルの夕食に何とか間に合いました。
パエリアが美味しかったなぁ~。

飲んだ麦酒も申し分なし(笑)

まさに「アルハンブラの思い出」(笑)




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都を見下ろす丘の上に建てられた「アルハンブラ宮殿」、
「王は魔法を使って宮殿を完成させた」と言われる
イスラム芸術の最高傑作だそうだ。
1492年、その幻想的な世界は、カトリックの女王「イサベル」に
城を明け渡した。その後、ナポレオン戦争などを経て、アルハンブラは
荒れ果ててしまったようだが、19世紀、アメリカ人作家「ワシントン・
アービング」の「アルハンブラ物語」によって世界の注目を浴びることに
なる。

終焉の物悲しさが心に沁みわたり、
失ったものへの思慕を募らせる名曲。。。。














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日本の夏は厳しい!
本日33℃、今夜もまたほぼ熱帯夜。

一昨日娘から送られてきた「プール開き仙台版」

楽しそうだねぇ~。。。。相変わらず仲良しだねぇ~♪


多分、首にタオルをぶら下げて、流れる汗の塩ぽさを感じながら、
頑張っている肉体労働者の娘よ、頑張れぇ~♪



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by Hana3131H | 2017-07-11 20:59 | Comments(5)

今頃は。。。

旅に出ます。。。
(予約投稿、別段悪いことをするわけでもないのに、ドキドキ。。。笑)

この曲をブログに載せるのは何度目かしら。

まぁ~好きな曲なんです、
映画「アルマゲドン」での使われ方も良かったな。
重要なミッションがあるとか、
傷心の旅と言うわけでもありませんが(笑)

オラァ♪
もう少し明るくなりたくてねぇ~(笑)

さて、どこに出かけるのでしょうか。











もうわかったと思いますが、
今回の旅の前の自由研究はひとつだけ。
テレビの「録画リスト」の中にあった古い映画。

中学1年の時、「映画鑑賞」で映画館で全員で見た映画を見直した。
「誰がために鐘は鳴る」

見直してみて思ったのは、
「イングリッド・バーグマン」の美しさ、
そしてよくぞ、12歳の私たちにこんな素敵な映画を見せてくれました!
当時は内容もよく理解できぬまま、それでもドキドキ。。。。だったでしょう。
当時の先生方のセンスの良さに感謝(きっと先生たちが見たかったと思うな)
その時は理解できなくても、心の奥深くに沈んで、
時を経ていきいきと蘇り、感動することもある、
長く生きることの面白みは、
どんな小さなことでも良い、新たな発見がある、
それを求めてやまない好奇心を持ち続けることかな。
それは今日一日、そして明日。。。未來だけではなく、
遠く過ぎ去った過去の出来事に新たな意味を見出す
面白みでもあるのかな。。。。。


動画は長いので、
もし懐かしさを感じたり、
イングリッド・バーグマンが好きな人は
少しでもどうぞ。。。。

オードリー・ヘップバーンと並んで
イングリッド・バーグマンは私の大大好きな女優。
この映画は「カサブランカ」(1942年)の翌年作られた映画なんですよね。
あっ!「カサブランカ」で思い出した。
「やすらぎの郷」の録画をしなければ、
あとは。。。。あれとあれ(笑)











アスタ ルエゴ♪




by Hana3131H | 2017-06-29 12:35

昨日はライブで思い切り心も身体もエクササイズをしたせいか、
ぐっすり朝まで眠る。

朝、庭から花を切りとってくる。

「百万本のミヤコワスレ」




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1週間前、「百万本の赤いバラ」「われは海の子」「知床旅情」
オトキさんと一緒にみんなで歌う。


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「井上陽水 Good Luck♪」

会場の平均年齢は65歳かな、
お母さんに連れられて来た子供たちが
平均年齢を少し下げてくれたと思う。
私の左隣の50代の女性かな、話しかけてくる。
ライブのわくわくを共有する親近感。

とにかく。。。えがった!(良かった)
まだまだツアーの最中だから詳しいことは書かないが、
ローカルの話題は書こう。

陽水は青森に来て海に行った。
風は身がひきしまるような爽やかさだった。
汽車が連絡船に乗り入れる仕組みに感動
そして八甲田丸内を見学、その中にある昭和20~30年代の桟橋や
駅前の様子を表すジオラマに、子供の頃を思い出したと言う。

弾き語り。。。。

「りんごの歌」 「りんご追分」 「津軽海峡冬景色」
そして、もう1曲と言って歌おうとしたが、最初の歌詞が出てこない。
メロディーを口すさみながら。。。今日も汽笛が遠ざかる♪

観客席から。。。背伸びしてみる海峡を。。。。

歌いだしました。。。

あなたにあげた夜を返して、
港 港函館 通り雨

陽水も観客も大爆笑!

良いんですよ、青森と函館はツインシティーだからね。


二部の最初に歌った曲、
この曲は東京や埼玉や千葉、神奈川で歌うよりも、
地方で歌う方が気持ちが高まると言う。

私の大好きな曲の一つ。。。








アンコール、「アジアの純真」が始まると、
観客は総立ち、本当に全員が立ち上がって、
歌い、身体を揺らし、ステップを踏む!
すごい、この高揚感!
二曲目は「夢の中へ」、もちろんクライマックス。。。。
と思ったが、二度目のアンコール、
再度登場した陽水を立ったままで待つ観客は、
微動だにせず立ったまま静かに歌を聴いていた。

この曲。。。。








あと2年でデビュー50周年だそうだ。
そう言えば40周年もこの会場で聴いた。
(忌野清四郎が亡くなってもうそんな時間が流れたんだね)
誰もが速すぎる時の流れに驚き、
大切な人を亡くしたり、傷ついたり、
人生色々だからこそ、
ライブをより一層楽しむことができるのだろう。

生きることは楽しむこと、
わくわく。。。のりのり。。。Good Luck♪

そんなメッセージを感じながら、少し離れた所に無断駐車(あれぇ~)した
車を運転しながら、涙が出てきた。
えがった♪




by Hana3131H | 2017-06-12 09:40 | Comments(5)

咲いたぁ~♪



10時半、母の所に出かけようと外に出ると、
ぱぁ~。。。明るい光に打たれる。

朝は気がつかなかった。
昼、帰ってきた時はしぼんでいた。

この光、大好き♪

ゴーヤ、トマト、キュウリ。。。
黄色の花が次々咲いていくが、
やはり、この「ズッキーニ」の黄色!





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6月8日に孫のKちゃんが熱を出し、
明け方救急病院に行ってそのまま入院。
生後2か月だから、大事をとって検査、点滴。

小さな腕の点滴。。。。。がんばれぇ~♪





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昨日、めでたく退院、
天使の笑顔が戻ってきました。





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入院中つきそったママもおつかれさん、
ママがいなくて黄昏時の「こーき」(飛行機)!
心なしか、2歳児G君もば~ばみたいに黄昏ていたね。
それにしても、赤ちゃん返りのG君は、
これまでなかった夜泣きをする。
それもKちゃんがおっぱいの声を発すると泣くのだ。
それが、ママがいない2日間、
パパの腹を蹴りながら朝までぐっすり寝ていた。
これって何だい?
ママが凹んでいるが、
子供は正直に心も身体も反応するからだよ。
我慢しすぎないのが一番。

さて、私は。。。夕方出かけます。

前から4列目!
泣いてくるぞ!ステップ踏んでくるぞ!!(笑)



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実はKちゃんが入院した日は無料の日本香堂の落語&お笑いのチケットを手にしていた。
無駄になりましたが、それほど残念とも思っていません。
この"Good Luck" が聞ければ幸せ。。。。

報告はまた。。。


by Hana3131H | 2017-06-11 13:39 | Comments(2)

合宿④ 半遁

6月3日(土)

米沢14:50→羽前小松15:11(米坂線)

のどかな田園風景、無人駅は1年前と変わらない。

駅裏から会場まで徒歩数分、ガイド役の私が案内します。
会場の方からNが手を振りながら歩いてくる。
1年ぶりの再会、すっかり町の人の雰囲気だ、
なんだか嬉しくて、胸がジーン。

Nは今回のコンサートのスタッフなので、3人で会場内にある
図書館でゆったり過ごすことにする。

去年も来たがゆっくりは過ごせなかった。
今回は時間があるので、井上ひさしの蔵書の
付箋、マーカーが引かれた本、興味のある本を各自
読む。
ゆったりとゆたかな時間。。。。そして興味深い本だらけだ。





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コンサート 開場16:30 開演17:00
Nが用意してくれたチケットは前から4列目の真ん中、
ありがとう♪




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開演前、ステージを撮る。
隣のYが言う。
。。。東京のコンサートの会場の雰囲気とは違うね。のどかであたたかい。。。。

東京の雰囲気が悪いと言うのではない、
が、気負い、ストレスから解放されたくて来ました、
そんな高揚感がここではないのだ。

町が生んだ「寒河江善秋」を誇りに思う気持ち、
その彼と出会い、大きな影響を受けた夫を思う
一人の女性(加藤登紀子)の、出会いを大切にする気持ち、
それを喜んでいるのだろう。

コンサートの中で、娘のYaeさんが言う。
。。。今朝、鴨川で草取りをしてから来ました。。。

。。。ほんとかぁ~。。。。
そんな掛け声もあたたかい。



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一部は自分の歌、そして美空ひばりの歌、
二部はエディットピアフの歌。

良かった。。。この頃涙腺が弱くて、感動すると涙が出てくる。

最初はあれぇ~声が出ていないかな~と思ったが、
歌うほどに力強く、思いが伝わってくるのは、
オトキさんの歌にかける情熱だろう。
会場に降りてきて、すぐ側に居るオトキさんの腕は太かった!
それは太って太いのではない、
ぽたぽた垂れていない(私のように)、
歌い続けるためにトレーニングを欠かさない人の腕だ。

聡明でパワフルなオトキさんは変わらないが、
MCで時々、あれえぇ~言葉が出てこないと苦笑い、
娘さんとのやりとりも微笑ましく、
そんな姿に安心する(笑)

最後にもらった花束は伴奏者に渡し、
この町にある「三菱鉛筆」の工場の人が差し出してくれた
三菱鉛筆、消しゴム付きの「B」
これがずっと愛用してきたもの、
。。。楽譜を書くときはこれでなきゃ。。。
本当に嬉しそうなオトキさん。



終演19:30

その後オトキさんは翌日私たちが泊まる宿に行って、
飲み会だ!
その会への参加も声をかけられたが、
その夜は仲間たちだけでゆっくり飲みたかった。

翌日聞いた話では、オトキさんのパワーはものすごかった、
風呂は11時まで入ることになっているが、風呂の時間を
延長してもらうほど、盛り上がり、楽しく語り飲んだと。。。

(実は翌日私たちが泊まった時も、話に夢中になって
二度目の入浴は時間外。。。許可してくれた宿の方、
掃除のおばさん。。。ありがとう♪)




寒河江善秋(さがえぜんしゅう)、
藤本敏夫が精神的にどん底の季節に出会った、
その後の彼の生き方の指針となった人。。。
青年海外協力隊の生みの親の一人でもある。



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コンサートのスタート、
彼の本の一部の朗読から。。。



「半遁のすすめ」

 私のいう”半遁”は、山と里の中間まで離脱という物理的な意味ではなく、
心理的な意味での隠遁であるから、なにも山に隠れる必要はないし、
人間とのつながりをたちきってしまうということでもないし、現在やって
いる仕事をやめてしまう、ということでもない。


 半遁とは、あくまでも"心"の問題である。世俗的な欲望から自己を解放し
真の人間的な欲望の達成のために、生きがいをもって生きる生活態度のこと
をいうのである。


 私の半遁生活を奇異な目で見る人が多い。
しかし、なかには心から"羨ましい"と言って共鳴してくれる人もいないわけでは
ない。"無相庵"と称する陶房に二十歳前後の青年たちと共同生活をしながら、絵を
書いたり、陶器を作ったり、頼まれれば講演をしたりして、呑気にやっている暮らし
ぶりを見て、"羨ましい"というのだろう。
そうだとすれば、これはいささか見当ちがいの羨望である。大きな邸宅に住んだり、
高い地位についたりするのは、いくら努力してもできることではないが、私がやって
いるような生活は、心機を一転し多少の工夫をすれば、誰にでもできることである。


 偉そうなことを言っても、私も生身の人間であるから、日常生活に何の心配も
ないというわけではない。にもかかわらず、"人間は楽しく生きるために生まれて
きたのだ"と悟った時からは、それ以前とは比べようがないほど、楽しく生活できる
ようになった。ことに半遁生活を実行するようになってからは、毎日が楽しく、
一分一秒が惜しまれるほど充実した日々を送るようになった。


 私のいう”半遁”は、名刹や地位を断念することでは後者と似るが、俗界に留まって
通常の社会生活を営むことでは、遁世者と類を同じくする。
 しかし半遁者は、市井に住み、通常の俗事に従いながらも、もっとも自己に忠実に
生き、魂の自由を受け渡すことなく、人に支配されず、人を支配せず、あたたかく、
したたかに生きることを生活の信条とするのである。



 コンサートの前にオトキさんを案内したNの社長、
翌日、私たちを案内してくれた。




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ありがたや ふゆにはふゆの はながさき



オトキさんの自伝の中に寒河江善秋さんとの出会い、それが大きな人生の節目であったことが書かれている。

是非どうぞ。。。良い詞がありますよ。


終演後、後片つけのN、
合宿所のカギをもらって、一足先に行って、
さぁ~。。。宴の準備、
Nが買っておいてくれた鍋の食材を切る人、
持ってきたソーセージを焼く人、
つまみを並べる人、
若い頃、私のアパートに来てよくこんな風に宴を開いたね。
あの頃と同じだよ(笑)

Nが社長のお母さんが作ってくれた「わらびの醤油漬け」を持って帰宅。
乾杯♪

町には乾杯条例があるそうだ、
乾杯はお酒!





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どれもこれも美味しかったが、
鎌倉のYが持ってきてくれた、
「ポルチーニのスフォルマート」
美味しかった。

。。。いつもこんな美味しいものを食べているの?。。。(私)

。。。。そんなわけないじゃない。今日は特別。今頃宿六は何を食べているかしら(笑)。。。とY。


画像 わらびの右隣がポルチーニのスフォルマート




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合宿所は社長が空き家をリフォームしていわゆる民泊の施設にした。
翌日行くことになる、町の伝統や文化を守る施設、
次の世代に伝えたいもの、今を楽しむもの、
全て社長が私財をつぎこんだもののようだ。
そして、どこにも、ギターやピアノ、ベース等がある。
本当に良い社長!

さて、翌日の山菜取りはどうなるか。。。雨音を聞きながら眠りについた。



追記 you tube にコンサートで二人で歌った歌がありました。。。






by Hana3131H | 2017-06-09 19:29 | Comments(4)

散歩途中で、ブログの記事の中で、
「クレマチス」の花が咲いている。

我が家の「クレマチス」は「白」が一番最初に花が咲く。
続いて、「ピンク」、最後が「紫」だ。

ツルを支柱に這わせてあげないと、
クレマチスは戸惑う。
春の庭仕事のひとつは、たとえ草取りはさぼっても、
この作業はさぼれない。

それに比べると、ゴーヤや朝顔のツルは逞しい。




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弁当。。。。ほとんど変わり映えしない。
      私用なら葉物を多くするのだが、若者用は緑少なしだ。

      「二十日大根」の甘酢漬けが重宝する。




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フォトブックが届いた!
"Happy Birthday" から2年半。。。。

うれしいことに2冊目を作ることが出来た。

表紙を決める時が楽しいな。



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前回は孫と子供たちの写真を並べたが、
誰が誰だかわからない!なんてことが起こる。
何てこった!

で、今回はタイムトリップは終盤にまとめた。

画像…左が先週の「お宮参り」のあとのランチ
   右が神社控室でのG君とSさん(ママ)だが、
   その下に、記したのは、

。。。。ぼくのパパやママにもこんなころがあったのです。
    ファミリーヒストリーのひとこまスタート!。。。。




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今回はSさんのお母さん、そのまたお母さん(残念ながら2年前に亡くなっている)
とのお宮参りの写真をスキャナーで取り入れ、古い写真だから修復して使った。
写真はSさんが病院から実家に帰っている間、お母さんには内緒でラインで送ってくれた。
お母さんには Surprise! で送ろうと思う。
喜んでくれると良いなぁ~。。。



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今日は「ヨーヨー・マ」のCDを聞きながら家事、
昨日の余韻を楽しんだ。

You Tube のこんなのも良いなぁ~。






この「子守唄」なら眠れない?
眠れなくてもきっと機嫌が良くなるよ。




by Hana3131H | 2017-05-24 20:35 | Comments(0)

"Strangers"(見知らぬ人)

昨夜、寝る前に思った。

明日は魚の買いだし、
そして甘いものはかなり控え気味だから、
たまには買っても良いだろう、
買いたいものがある。。。。

街に出かけることにしたが、
ならば、魚は保冷バッグに入れて、
映画を観よう!


11:35 ホームシアターになるかなと思ったら、観客は女性6人。
はい、ほぼ同世代でした。


14:00には帰宅、
買ってきた大好きなケーキを食べながら余韻を楽しむ。




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こちらのオフィシャルサイト、良かったらどうぞ。。。

映画の良さが伝わってくる場面がある。

映画評論家の記事。。。


私が印象的だと思ったことのひとつは、
彼が口ずさんだT・Sエリオットの詩集の一節、

「私たちは探求をやめることはないだろう。
探求の終わりには始まりの場所にたどり着き、
その場所を初めて知ることだろう」

 4歳の頃の夢が「理解すること」だったと語る
世界的チェリストのヨーヨー・マだが(4歳でそんなことを思うのが驚きだが)
自分とは何者か、
音楽を通して何を伝えたいと思っているのか、
そのためにかけるエネルギーと行動力、
そして出会った人たちの魅力が伝わってくる。

「ヨーヨ・マ」ファンはもちろん、
見る機会があったらお薦めの映画。


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映画が終わって帰りのエレベータで一緒になった女性が声をかけてくれた

。。。。素敵な服ですねぇ。。。。

うわぁ~。。。うれしい!
自分をほめられたわけではないが、服でもうれしいでしょう(笑)
もし、デパートのエレベータで一緒になったとしても
きっと声はかけてくれなかっただろう、
2時間、同じ空間で映画を見て、
良いひとときを過ごした仲間意識みたいなものが
あったのかなぁ~

映画の原題は"The Music of Strangers"
"Strangers" は 「見知らぬ人たち」

その"Stranger"の女性の声がけに
元気をもらったおまけつきの映画鑑賞だった。

その褒められた洋服だが。。。。
この頃はズボン(パンツと言うんだね)がほとんどだったが、
今年は長いスカートが流行らしい、
ならば15年前に買った服を着て出かけようと思ったのだ。

素材は「麻」、写真ではあまり良くでていないが、
柿渋染め。

マオカラー(襟)が好きなのだ。



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靴は白のスニーカーにした。
低反発の快適なウォーキングシューズに慣れた身には、
やや歩きにくかったが、
たまには我慢もしなければね(笑)





by Hana3131H | 2017-05-23 20:28 | Comments(8)

時代考証も楽しめる

最高気温 21.8℃

午前中、洗濯機で2回洗濯、
うち1回はカーテン、洗って下げるだけで渇くから、
干す場所を考えなくても良いのが楽だ。
が、はずしたフックをつけて下げる時、
上を見上げるから疲れる。

遠近両用メガネのフレームとレンズを換えた。
レンズの度数は近眼を少しだけ変え、フレームも少し大きくした。
7年使った前のメガネの感覚が身体にしみついているから、
未だ、完全に体の一部になっていない。
ここが我慢のしどころ、時間が解決してくれるだろう。
それにしても、若い頃からの目の不都合にはお金がかかります、
しょうがないけどね。。。

窓を開けたままにしているから、カーテンが春風に揺れている。
洗剤の香りと春の香り。。。。洗って良かったぁ~♪

ランチはSさん(オヨメサン)の2度目の「壮行会」に出かける。

場所は昭和45年創業の喫茶店、昭和の時代考証に役に立つお宝で溢れている。
学生時代に帰省すると友達とよく行ったころの雰囲気がそのままある。
こちらで時代考証を楽しんで。。。。

Sさんが「フルーツパフェ」が食べたい!
私も食べたい!
意見が一致、主食は1人分を半分こして食べようと意気込んで
行ったが、パフェは14:00~だった、あぁ~残念!

そこで、主食はしっかり食べて、軽くケーキにすることにした。

頼んだのは、まさに昭和のメニュー「ナポリタン」
画像ではわかりにくいが、赤ウィンナーが懐かしい。




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ケーキの値段が200円代なのも嬉しい。





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デジタル大辞泉の解説によると、

【時代考証】とは

映画や演劇などで、衣装・道具・装置などが、題材となった時代に合っているかどうかを考証すること。

朝ドラ「ひよっこ」は色々楽しめそうだ。
1964年、東京オリンピックが迫る頃のお話、
元オリンピックマラソン選手の「増田明美」のナレーションが良い、
あぁ~「夏ばっぱだぁ!」と声をかけたくなる宮本信子が登場すると、
主役はもちろん、「あまちゃん」の世界を思い出す、

奥茨城の農家の玄関に、「フラフープ」 が下がっている。
フラフープ(Hula hoop)は1960年頃大流行、
小学生だった私は近所の仲間たちと、
「へそ」がいたくなるから止めなさい!
大人に叱られるほど道路で遊んでいた。

ボンネットバスに乗って高校に通う高校生が歌っているのは、
「高校3年生」
1963年、舟木一夫のヒット曲、
今や「歌声喫茶」の欠かせない曲らしい。(行ったことはないが)
なぜか中学3年生の私たちも、「高校3年生」をみんなで歌っていた。

とまぁ~。。。。昭和30年代~40年代の朝ドラの話は、
時代考証を楽しむとともに、青春の思い出に浸ることもできそうだ。

あえて、You Tube ではなく、歌詞を。。。
これは全部そらで歌えますが(笑)



高校3年生

【作詞】丘 灯至夫
【作曲】遠藤 実

1.赤い夕陽が 校舎をそめて
  ニレの木陰に はずむ声
  ああ 高校三年生 ぼくら
  離れ離れに なろうとも
  クラス仲間は いつまでも

2.泣いた日もある 怨んだことも
  思い出すだろ なつかしく
  ああ 高校三年生 ぼくら
  フォーク・ダンスの 手をとれば
  甘く匂うよ 黒髪が

3.残り少ない 日数を胸に
  夢がはばたく 遠い空
  ああ 高校三年生 ぼくら
  道はそれぞれ 別れても
  越えて歌おう この歌を


高校3年生の終わり、夜行列車に揺られて一人、大学の入学手続きに行った。
座席は向かい合わせの4人がけ、出稼ぎに行くおじさん達3人との同席だった。

。。。そうかぁ~良かったなぁ~。けっぱれ!(頑張れ)。。。

その言葉で一人旅の緊張感がほぐれた思い出がある。
12時間の旅だった。



by Hana3131H | 2017-04-06 23:07 | Comments(6)