4月25日(月) 晴れ 気温22℃
一日ずっと外に居たい春の日
午前中 家事他を済ませ
散歩に出かける前
いとしきものを撮る
スノーフレーク
犬の感情が一番でるのはどこ?
目?
尻尾です。。。
おだやか しあわせです。。。
4月24日(日)
「川タッチ散歩コース」の後に向かったのは、
3か月ぶりに開いた「工芸店」
(冬の間は閉めている)
4月の企画展「益子焼展」
2階への階段を上がると。。。
書籍コーナー
画像右端の「津軽凧絵」の著者相馬さんが
弘前で工芸店を開き、やがて、この地に移して、
今は娘さんがやっている。。。
目の保養に皿や茶碗を眺める
家に帰って 早速買ったものを飾る
「下川原土人形」の「虎笛」
。。。「下川原土人形」?。。。初めまして、私は仙台張子の戌です。。。
干支に関係なくずっと飾っているのは
お守りみたいな「戌」
仙台ではなく神楽坂で買ったものだ
神楽坂をぶらぶらして出会った「戌」の記事↓
50年使い続けている我が家で一番出番の多い益子焼の大皿
物には思い出が刻まれている
まさに暮らしの中で活きている民藝
彼女たちに出会っていなかったら。。。きっと大学をやめて、違う人生を生きていたかもしれない
所沢に住むSのことは鎌倉彫と母の思い出の記事に書いた↓
昭和記念公園のベンチに座ってのおしゃべり、滅多に弱音を吐かないYが珍しく。。
「叔父が亡くなって あぁ~疲れていたんだなぁ~。。。ぐったりしてた」
鎌倉のホームに居るお母さん、お母さんの弟の叔父さん、Yは二人の後見人だ。金銭的なこと、事務関係一切Yがやっている。独身の叔父さんの自宅での生活・介護を、ケアマネ・ヘルパーなどのサポートを得ながら、頻繁に家を訪れ世話、叔父さんが安らかに生を終える姿に寄り添ってきた。亡くなって数か月、春の風に吹かれて、芽吹く樹々、咲き誇る花々、そして18歳で出会って「つかず離れず」でずっと続いている仲間たちとのひととき、思わずもらしたYの言葉だ。
体力は落ちてきているだろうけれど、気力・脳力衰えないY、
「さぁ~。。。楽しまないとね。せいいっぱい!」
あなたやSの生きる姿を思い浮かべながら
こんな風に時々出会ってパワーをもらい
私もがんばるからね
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これから先は(いつにもまして)どうでも良い話、素通りを。。。
52年前 18歳の秋 Y , S & Me で 六本木の「アマンド」に行った。
好きな男性の名前を紙に書いて、一斉に見せ合う(笑) 私たちにもこんな時代があったんだね。
ふとYと顔を見合わせて、どちらともなく
「私たち 結構好みが似ているわよね。同じ男性だったらどうする?」
何て言いあったんだろう?多分こんな感じだったろう。。。
①二人とも諦める
②二人とも告白する
③腕相撲でどちらが告白するか決める
二人が選んだのは。。。③!
で、どうなったか?
紙に書かれた男性の名前は3人とも別だった。。。やれやれ。。。ほッ!
その後?
交換ノートでお互いを突っつきあいながら、
3人とも無事告白して、
S と 私は ハートブレーク、
青春の勲章(やせ我慢)を手にした。
はい!Yのパートナーはその紙に書かれた男性。
今日の一曲 Bob Dylan ではなく Peter Paul & Mary で。。。