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ホワイトアウトの光と笑顔

昼、ホワイトアウトに「光」が見えた。

不要不急の外出は控える、
フィギュアスケート男子フリーを見たい、
風邪は完治していない、
休む理由は見つけられるが、
「光」が外に出ようと言っている。

月1回の読書会のようなもの(笑)、
若い頃好きだったことは何だろう、
その中に「歴史」があって、
同じように歴史好きの友達が誘ってくれた。
40代から80代の10名ほどの集まり、
幅広い年齢層の話は楽しい。

読書会の時間は2時間、途中休憩おやつタイムがあるが、
40代の女性がフィギュアスケートの結果をネットで調べてくれて、
皆で手を叩いて喜び合った。
皆の笑顔は、逆境に負けずに、何よりも自分に負けずに
努力し続けた「羽生結弦」の不屈の精神のおかげ。。。。





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荒川静香が金メダルをとった「トゥーランドット」を、
力強く表現した「宇野昌磨」も良かったな。





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スペインの「フェルナンデス」の「ラマンチャの男」も良い、
実はリアルタイムでは見ることができなかったので、
今8:45、民放で見ている。



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4時に読書会は終わり、ホワイトアウトの中、
のろのろ20キロでアイスバーンを運転して帰宅、
Hana が散歩に行きたいと待っていた。

Hana と吹雪の中走る!
寒いから思い切り走る!
帰ってきて、Hana が
「ママ、がんばったねぇ。。。ありがとう」
と言ってくれた。

今日は良い日だったな。




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孫たちはSさんの実家へ、
昨日「せとか」でジャムを作り
パン好きなSさんのお母さんにお裾分け、
今日、迎えに来た時のお母さんの手土産は
ロールパンとソーセージ
明日はホットドックを作ろう。




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「せとか」2個で730g、その25パーセントの砂糖180gで作る。
コツは強火にして灰汁をどんどん出して、丁寧にすくう。
もちろん適宜弱火。。。。やはりこのジャムは美味しい♪





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Commented by hanamomo08 at 2018-02-20 13:55
せとかのジャムは色も香りもいいのでしょうね。
先日母に貰いましたが、そのまま食べてしもうた。

読書会・・・・・少し前に見ていた竹之内主演のドラマを思い出します。
でもあちらは朗読教室だったかな。
皆さんで読みあうのですか?
興味ありますが、わたしに合うかどうか。

雪ももう少しでしょうが、今年の寒さは手ごわいですね。
お互い元気でいましょう。
Commented by Hana3131H at 2018-02-20 14:50
>hanamomoさんへ

初めて食べた「せとか」は、愛媛に遊びに行った友達が、その美味しさに感動して送ってくれたもの。ジャムにするのはもったいない(笑)色も香りも最高でした。
以来「せとか」を見ると買ってしまうのですが、私が買えるのは多少の「理由有り」、つまりいくら美味しいと言っても値段が高すぎるものは買えません。今回の「せとか」は前日まで690円だったものが、買った日は490円になっていた。作り方が簡単だから「せとか」はジャム作りもお薦めですよ。もちろん、そのまま食べるのが一番良いのですが。。。。長く楽しみたくてね。
お母さんに食べさせたい気持ち、わかります。私も自分では食べない大粒の苺を母の所に届けますから。

「読書会」は60年以上のつきあいの友達のパートナーが読書好き、歴史好きで、彼が講師で進んで行きます。今扱っているのは実は「古事記」、学校でならった歴史ではない、掘り下げてゆっくりと、謎解きをするように、あちこちに話が広がります。色々な年代の方、皆読書好き、好奇心旺盛なところが一緒、楽しい会ですよ。
外に出て、人と触れ合う機会の大切さを感じています。月1回でも、みんなそう思っています。

本当に手強い!私もそろそろ「桃の節句」の花を準備しなければ。。。。そちらにうかがって思いました。
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by Hana3131H | 2018-02-17 21:19 | Trackback | Comments(2)

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